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セイチェントオンラインシリーズ
​「音楽家のための英語講座」「ピッコロセイチェント」は満席好評のうちに終了しました。ありがとうございました。次回は2024年4月7日、セイチェントV「蘇るアリアンナ:講義とマスタークラスから再考するイタリア古典歌曲」(オンサイトとリモート)を開催いたします詳細はこちら)。

セイチェントオンラインのあゆみ

​フリートライアル2020年5月10日(サンプルビデオはこちらから
(1)英語でさらう楽典と音楽分析 2020年5月24日・31日
(2) 英語で歌うために 2020年6月24日・27日
(3)ピッコロセイチェント 2020​年7月25日プリミエ
(4) 英語でさらう音楽史 2020年9月12日・19日

いずれもZoomを利用したウェビナーでの開催

コロナ禍、皆様に心よりお見舞い申し上げます。チケット売り上げの一部を国際赤十字、国境なき医師団、セーブ・ザ・チルドレンに寄付させていただきました。ありがとうございました。

2015年「マスタークラス」、2016年「ワークショップ」、2018年「レクチャーコンサート」、2020年「セミナー」を企画したThird Ear Projectがお送りするオンラインセミナーシリーズ!

 社会の国際化に伴い、近年、英語の重要性が強調されています。しかし、音楽を学ぶ人、演奏する人、教える人にとっては英語はかえって馴染みが薄い言葉なのではないでしょうか。普段目にする楽譜にはイタリア語、ドイツ語、フランス語が溢れていますし、音楽理論においてもそれらの言語から借用した言葉がたくさんあります。歌う人にとっても、英語よりもそれらの言葉で歌う方が頻繁かもしれません。
 しかし、英語で書かれた歌曲には魅力的なものがたくさんあります。また、欧米の音楽家のレッスンを受けようとしたとき、あるいは色々な国々からの音楽家たちと一緒に音楽を作っていこうとするとき、「第一の共通言語が英語」という場合はたくさんあると考えられます。そのようなときに「この和音、どうやって説明したらいいんだろう?」「この楽曲の背景を説明してくれているのだろうけどよくわからない・・・」などと困ることが出てくるかもしれません。この講座はまさにそのようなニーズに答えるべく、音楽家に役立つ英語表現と発音を、実際に楽譜や楽曲を通して身に着けられるように工夫されています。講師は日本人ながらイギリスの大学、大学院で音楽理論、音楽史、演奏を20年に渡って指導してきたベテランです。
 とはいえ、堅苦しいお勉強会ではありません。講義はオンラインセミナーの形で配信しますが、セキュリティ、プライバシーを重んじ、受講生の声や画像はシェアしません。質問などはQ&Aツールで受け付けます。つまり、パジャマ姿で、お好みのドリンクやお菓子でも嗜みながら勉強できる!!リラックスした雰囲気の中、「英語で音楽」「音楽で英語」してみませんか?

 *音楽愛好家、演奏家、音楽学生、音楽レスナーなどを対象としたセミナーです。年齢、アマ・プロ不問ですが、通常の五線楽譜を読めることが前提となりますので予めご了承ください。

*配信に際し十分な準備とチェックを行いますが、万一、当日にネット環境、プラットフォームに予期せぬ支障が出る場合を鑑みて、お申込みの方には事前録画、配信録画をご案内しますので、配信当日でなくてもご視聴頂けます。

*ネット環境・使用機器の不具合など、お客様側の問題によりイベント受信に支障が出た場合の責任は負いかねます。そういった場合の返金には応じられませんので予めご了承くださいませ。

© 2020 by The Third Ear Project

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